C5000シリーズ

ADC5102 はC5000 モジュールシステムに搭載可能なアナログ・オーディオ8ch をAES/EBU 信号にAD 変換するコンバータ・モジュールです。
リファレンス(BBS/3 値シンク/DARS 信号)に同期したAES/EBU 信号を出力することができます。

DAC5212 は、C5000 モジュールシステムに搭載可能なAES/EBU デジタル・オーディオ4 系統をアナログ・オーディオ8ch にDA 変換するコンバータ・モジュールです。

DAC5112 はC5000 モジュールシステムに搭載可能なAES/EBU デジタル・オーディオ4 系統をアナログ・オーディオ8ch にDA 変換するコンバータ・モジュールです。

DFS5201は、C5000モジュールシステムに搭載可能な3G/HD/SD-SDI信号に対応した1入力4出力を持つフレームシンクロナイザー・モジュールです。

FS機能では最大1フレームの最小遅延で出力し、AVDL機能では最大10ラインの引き込みが可能です。筐体LTC-INに入力されたタイムコードを、タイムコードパケット(SMPTE ST12-2)として重畳することが可能です。

DFS5101は、3G/HD/SD-SDI信号に対応した1入力4出力のフレーム／ラインシンクロナイザーです。

FS機能では最大1フレームの最小遅延で出力し、AVDL機能では最大10ラインの引き込みが可能です。

DFS5001 は C5000 モジュールシステムに搭載可能な 3G/HD/SD-SDI 信号に対応した 1 ⼊⼒ 4 出⼒を持つフレーム シンクロナイザー・モジュールです。

DFS5202は、C5000モジュールシステムに搭載可能な3G/HD/SD-SDI信号に対応した1入力4出力と個別のリファレンス入力、リモート入力を持つフレームシンクロナイザー・モジュールです。FS機能では最大1フレームの最小遅延で出力し、AVDL機能では最大10ラインの引き込みが可能です。筐体LTC-INに入力されたタイムコードを、タイムコードパケット(SMPTE ST12-2)として重畳することが可能です。

DFS5102は、3G/HD/SD-SDI信号に対応した1入力4出力のフレーム／ラインシンクロナイザーです。

FS機能では最大1フレームの最小遅延で出力し、AVDL機能では最大10ラインの引き込みが可能です。

C5000フレームのREF入力とは別にリファレンス入力があります。（選択可能）

また、外部接点制御用のREM端子も備えています。

DFS5002 は C5000 モジュールシステムに搭載可能な 3G/HD/SD-SDI 信号に対応した 1 ⼊⼒ 4 出⼒を持つフレーム シンクロナイザー・モジュールです。

C5000フレームのREF入力とは別にリファレンス入力があります。（選択可能）

外部接点制御用のREM端子も備えています。

DFS5212-12G はC5000 モジュールシステムに搭載可能な12G/6G/3G/HD-SDI 信号に対応した1入力4出力、個別のリファレンス入力、リモート入力を持つフレームシンクロナイザー・モジュールです。

シンクロナイズ動作は、フレームシンクロナイズ・モード(FS)、自動音声ミュート・モード(AAM)、AVDLモードの3つのモードをサポートします。このため、フレームシンクロナイズ・モード、自動音声ミュート・モードでは、完全非同期の信号を同期化することができます。