C5000 WebControl
C5000 WebControl
C5000 Web Controlシステムを標準装備
Webブラウザーからインターネットを経由して、フレームやモジュールの動作確認や各種設定等を行うことができます。
監視 設定 管理
・C5000フレームの監視・設定・確認ができます。
・実装モジュールの監視・設定・動作確認ができます。
・電源やファンの動作状態の確認ができます。
管理
・実装モジュールのSNMP TRAP通知ができます。
・各モジュールの通知/非通知ができます。
・モジュールの設定データをPCに記録・保存ができます。
・TRAPをログファイルに記録・保存して管理します。閲覧、ダウンロードができます。
閲覧モードと設定モード
・WebControlには、各モジュールの設定値を確認する「閲覧モード」と、設定値を変更できる「設定モード」があります。
・起動時は「閲覧モード」です。モードの変更はそれぞれの鍵アイコンをクリックします。
「閲覧モード」時のツールバーの鍵アイコン
「設定モード」時のツールバーの鍵アイコン
WebControl バージョン 1.4.0 以前では設定モードへの変更にパスワードが必要です。
WebControl バージョン 1.6.0 以降はユーザーがパスワードを設定した場合、閲覧モードから設定モードに変更する際パスワード入力が必要です。
モジュール一覧ページ
・TOPページでモジュールのステータスを一覧表示します。(Ver1.7.0以降)
・スロット番号の緑表示をクリックすると、各モジュールのパラメータ画面に遷移します。
設定
・TRAP通知ごとにブラウザーのポップアップウィンドウ表示/非表示、アラーム音の設定ができます。
・TRAP通知ごとにメール発報/非発報の設定ができます。
ネットワーク設定
・IPアドレス/サブネットマスク/ゲートウェイアドレスなどの設定が行えます。
・SNMPのTrap送信先を最大6箇所設定することが可能です。(例:SNMPマネージャーとSNMP対応監視機材の両方に送信が可能)
時刻設定
・マニュアル設定あるいはネットワーク経由(NTP)で日付、時刻情報を取得することが可能です。
・モジュールのログや、メール送信時に時刻を表示するために必要となります。
ウォッチリスト
・モジュールごとにウォッチ登録した項目をまとめて、閲覧や設定が行えます。
・複数モジュールのウォッチ項目が、一つの画面に表示されます。
イベントログ
・イベントログの表示と保存が行えます。
・イベントは「赤:エラー」「黄:警告」「緑:通知」「青:情報」で分類されます。
・このイベントログはWebControl と接続し、「C5000 Web 監視ページ」をクリックした以降から採取します。
・監視ページを閉じたり、対応ブラウザーを終了するとイベントログは消失します。
・C5000フレームの「C5002-21」「C5001-21」「C5001-HF」については、ログ機能の改善と強化されており、搭載モジュール
すべてのトラップの値と各種設定値の変化時刻を保存することができます。(各モジュール 10,000 件相当)
「C5002-21」:最新のログが最大 230,000 件、保存されます。
「C5001-21」:最新のログが最大 90,000 件、保存されます。
「C5001-HF」:最新のログが最大 40,000 件、保存されます。
アップデート
・フレームに実装しているモジュール、内蔵コントローラーや電源ユニットのファームウェアのアップデートが行えます。
・各プログラムデータは弊社よりご提供いたします。
製品情報
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