オートキャリー・ミニ

現在使用されている軽ライトバンを、車検に影響しない軽微な架装でフルHDTV中継車として運用することができます。
４カメ構成，４名乗車で、発動発電機，カメラケーブル，三脚等の機材の積載が可能です。またロケに使用しない時には機材を降ろして通常のライトバンとして使用することができます。

詳細はカタログをご覧ください。→キャリーカタログ（PDF形式　1.05MB）

●低価格 ・ 短納期
通常、ハイエースクラスで架装費だけで約１千万円、納期は約３ケ月かかりますが、オートキャリーは価格、納期が１／３です。

●機材の休眠時間を限りなく短く
車は普段、貨物車として通常使用が可能。また、キャリーラックはスタジオサブシステムとして使用することができます。

●光ファイバー伝送で安定中継
低遅延、高画質、高音質の光通信を使用しておりますので、長時間にわたり安定した中継ができます。

●オール イン ワン設計
４名の中継クルーと４台のカメラ、そして必要な機材のすべてが１台の軽自動車で完結します。低ランニングコストです。